【参加募集】公開シンポジウム「SNSは禁止で解決するのか?〜当事者である子ども・若者と考えるデジタル時代の安全〜」 2026年6月16日(火)午後4時~5時
EVENT
(Release)2026年6月4日
国際NGOプラン・インターナショナルは、SRHR for JAPANキャンペーンの一環として、デジタル時代における若者の安全と教育のあり方について多角的に議論する公開シンポジウム「SNSは禁止で解決するのか?〜当事者である子ども・若者と考えるデジタル時代の安全〜」を開催します。
本イベントでは、若者、教育関係者、行政、企業、専門家が一堂に会し、SNS時代に必要な「生命を守る力」とは何かを議論します。規制の是非だけでなく、正しい情報へのアクセス、メディアリテラシー、オンライン上で自分と相手を守る判断力、そしてデジタル時代における「生命(いのち)の安全教育」のあり方について、多角的に考えます。各国で年齢制限や利用規制を強化する議論が進んでいますが、当事者である子ども・若者からは「禁止だけでは解決しない」、「必要な情報や居場所へのアクセスを失う」といった声も上がっています。
この課題にご関心のある幅広い層の皆さまのご参加をお待ちしております。
公開シンポジウム「SNSは禁止で解決するのか?〜当事者である子ども・若者と考えるデジタル時代の安全〜」概要
- 日時: 2026年6月16日(火)午後4時~5時 (開場時刻:午後3時30分)
- 場所: 参議院議員会館(B107会議室)及びオンライン
※事前申込制
※シンポジウムの内容は、後日一般公開を予定しています。公開までに編集作業等のためお時間をいただく場合があります。また、一部公開できない内容が含まれる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 定員: 会場参加 60名(定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます)
オンライン 制限無し
- 参加費:無料
- 申込方法:専用フォームより事前にお申し込みください。
申込フォーム*申し込み締切:
【会場参加】2026年6月11日(木)
【オンライン参加】2026年6月15日(月) - 主催:公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
共催:国際人口問題議員懇談会(JPFP)生命の安全教育を考えるプロジェクトチーム(PT)、公益財団法人アジア人口・開発協会(APDA)
※本シンポジウムの録画・録音は不可とさせていただきます。
プログラム
開会挨拶 上川陽子衆議院議員・JPFP会長 、阿部俊子衆議院議員・JPFP PT座長
問題提起 「子ども・若者とSNSのリアル」データと当事者の声から考える 竹内和雄(兵庫県立大学教授)
討論セッション 「SNS時代に必要な“生命を守る力”とは」
・ファシリテーター:竹内和雄(兵庫県立大学教授)
・登壇者:高校生、大学生、国会議員(JPFP会員/PT役員)、辻由起子氏(こども家庭庁参与)、SNS・デジタルプラットフォーム事業者(調整中)
・陪席:こども家庭庁(成育局・青少年インターネット利用環境整備担当)、文部科学省(生命の安全教育担当)
クロージング 議論のまとめ
閉会挨拶 上川陽子衆議院議員・JPFP会長
<ファシリテーター略歴> 竹内和雄
兵庫県立大学環境人間学部教授(教育学博士)
公立中学校で20年生徒指導主事等を担当(途中小学校兼務)。寝屋川市教委指導主事を経て2012年より現職。生徒指導を専門とし、いじめ、不登校、ネット問題、生徒会活動等を研究している。文部科学省有識者会議座長など、子どもとネット問題についての委員を歴任。生徒指導提要(改訂版)執筆協力者。2014年ウィーン大学客員研究員。
プラン・インターナショナル アドボカシーグループリーダー 長島美紀からのメッセージ
.jpg)
SNSやオンライン空間は、子どもや若者にとって日常生活の一部となっています。人とつながり、学び、情報を得る大切な場である一方で、性被害や誹謗中傷、偽・誤情報などのリスクとも隣り合わせです。
生命(いのち)の安全教育では、自分と相手の心と身体を大切にし、被害者にも加害者にも傍観者にもならないための力を育むことを目指しています。その考え方は、学校や家庭だけでなく、SNSをはじめとするデジタル空間においてもますます重要になっています。
本シンポジウムでは、子ども・若者自身の声を出発点に、教育、行政、企業、専門家がともに議論し、デジタル時代における生命の安全教育の可能性について考えます。子どもや若者が安心してデジタル社会に参加し、自らを守りながら主体的に生きていくために何が必要か、皆さまとともに考える機会となれば幸いです。

